「犬を飼いたい！」と思ったことは皆さんあるでしょうか？
私は、小学校一年生のころ犬を飼いたいと思い、ダックスフンドとトイプードルの混血
（だっぷー）を飼いました！
今回の記事では犬を迎える前に知っておきたいことについてまとめていこうと思います！
１生活環境の適合性
犬のサイズや活動レベルに応じて、住んでいる場所が十分に広いかなどを考える必要があります。また、住んでいる家の規制を守る必要があります。（マンションでペットを飼ってはいけないなど）
２時間と費用について
犬は日常的に世話や注意が必要です。散歩、運動、食事、トレーニングなどに時間を割く必要があります。特に飼いたての場合はトイレ休憩などのトレーニングが必須です。
また初期費用は寝具、ゲージ、おもちゃ、トイレ用品などがあり定期費用では食事、医療費などさまざまな費用が重なります。
３犬種の選択について
犬のサイズは環境によって変えなければいけないので安易な考えで犬種を選んではいけません。活動スタイルや、活動レベルが適しているかをしっかり見て、判断する必用があります。また、毛の量は多すぎるとアレルギーになってしまったり、忙しすぎると手入れができなくなってしまうのでそういう人は毛の少ない犬種を飼うのをお勧めします。
４食事について
犬にはドッグフードだけあげておけばいいと思っていませんか？確かにドッグフードは栄養素をバランスよく含んでいます。しかし、犬にだって好き嫌いはあります。突然いつも食べてたものを食べなくなったりすることもあります。なので犬の健康状態に気を配りながら適切な食事を作ることが大切です。また、年を取るにつれても食事を変えていく必要があるので注意しましょう。
５適切な運動について
適切な運動は犬の筋肉を強化し、心臓の循環を促し健康を維持します。犬の体重を管理して肥満防止につとめましょう。また運動をすることによってストレスを軽減することもできます。なので一日に最低でも一回、理想は二回のペースで散歩をしてあげましょう。
６犬との関係について
犬を飼うにあたって人との関係性も重要になってきます。家族や一緒に住んでいる人たちにも適して犬を飼うことがポイントです。相互の信頼と愛情を基に犬との関係は成り立つのでしっかりと考えましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回の記事を読んで犬を迎い入れることが大変だということが伝わったと思います。私も小さいときはよくかみつかれたりしました（笑）
ですが毎日彼らの可愛さにふれることで本当に飼ってよかったと思います。皆さんも人生で一度は犬を飼ってみてはいかがでしょうか？
それではまた次の記事でお会いしましょう。
